2007年05月24日

少年法改正

少年法改正法案が本日参議院法務委員会で10対8で可決いたしました。

14歳以下はいままでもっぱら児童相談所扱いで警察が調べられなかったのを警察が事実を調査出来ることになりました。またおおむね12歳以上は少年院に入れることも可能になりました。

こんなに当たり前のことが、警察にまかせると無実の少年を生み出してしまうといった反対が強く、またすべての調査は録画・録音をすべきといった議論が野党議員から繰りかえし出されました。

わたしも今日は30分質問に立ち、可視化(録画・録音すること)は日本の実情に合わないといろいろな観点から質問しました。

数年かかった難産の法律改正でしたので、過半数ギリギリで通過したことは感慨深かったです。[25日の本会議で可決されました。]
posted by 松村りゅうじ at 23:37| Comment(0) | 国会での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月22日

少年院と児童自立支援施設で鋭い指摘

ただいま参議院法務委員会は少年法改正を審議しています。
先週木曜日には午前中参考人からお話を聞き午後視察をいたしました。

ある参考人は、14歳から12歳まで警察が犯罪行為の事実調査の権限を広げるのは当然であると明快に答えられました。弁護士のかたは一人の無実の罪人をつくってはいけないという観点から警察の関与に反対をいたしました。また自分の子供を少年グループから殺されたあるお母さんは、一切罪の意識のない少年たちについて事実の解明がずさんな現状は納得が出来ないと意見をのべられました。

午後女子少年院と児童自立支援施設を視察しました。百聞は一見に如かずで大いに勉強になりました。

そこで私は、本筋の問題とは別に鋭い(?)指摘をいたしました。というのは、女子少年院の女子職員の制服がアウトオブファッションだという指摘です。今風でないみすぼらしい制服ということです。少女たちの指導にあたる困難な仕事をしている方々へそれなりの気配りが必要だと思います。飛行機のエアーホステス程ファッション性にこだわる必要はないにしても改善が必要と思いました。

法務省本省の偉い人も同行していましたので、いつ改善するか今後ともフォローするつもりです。法務省の幹部はひとりひとりは検事さんで立派ですがこのような組織の問題に気が付かないことがままありますので指摘したわけです。

今週厚生労働委員会と連合審査をしてそのあと総括的に審議をして次に待ってる法案審議にうつることになる予定です。国会も終盤になって来ました。
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2007年05月09日

農林に被害大の鳥獣に対策

LQb 001.jpg 今朝自民党本部で党有害鳥獣対策検討チームの第5回会議が行われ、私も先回に引き続き出席いたしました。昔福井県にいた吉田農林省官房審議官をはじめ環境省、総務省、警察庁、文化庁、防衛省、経済産業省から関係幹部に集まっていただいた上で一時間の会議でした。

今日は改正すべき法制度といった検討が行われました。

従来ひとごとといった感じで集まっていたお役人も全国の農民の悲痛な声を自民党議員から聞き、自分の実家で被害があるといった熱心な積極的な姿勢に変わって来たように思います。人間が鳥獣に負けて農林業を放棄するといったことはあってはなりません。
posted by 松村りゅうじ at 13:13| Comment(0) | 国会での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月12日

温家宝首相来日

XL[ 013.jpg 中国の温家宝首相が来日され国会で演説をされました。
中国首相の来日は7年ぶり、国会での演説は初めてだそうです。

40分にわたる演説は時間をかけ多くの人の手で一語一語綿密に作り上げたと夕方の歓迎パーテーで会った中国人が言っていました。

わが国会議員も2000年にわたる両国の関係に思いをいたし今後の関係を思えば感激もひとしおで、要所で拍手が鳴り止みませんでした。

夜の日中15団体による歓迎レセプションで、温首相は「私は今日演説の後本国の母に電話をして出来栄えを聞いたところ母は良かったと誉めてくれました。母は私に小さいときから、本当に考えていることを話せば人に感銘を与えることが出来ると教えていましたから、今日の私の話が良かったとすれば日ごろ本当に考えていることを述べたからでしょう。」と挨拶のなかで話されました。

中国本土をカバーして40分この演説がテレビで中継されたとのことであります。
posted by 松村りゅうじ at 20:44| Comment(0) | 国会での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月21日

永田町通信(福井新聞平成19年3月21日)

     適正な死刑執行松村委員求める  参院法務委

参院法務委員会は20日開かれた。松村龍二委員は死刑が確定した未執行者が今年初めて百人に達したことを受け「適正な執行を」求めた。

長勢甚遠法務相は「執行は厳正に行われるべきと思っている。一方で,死刑は極めて重大な刑罰。法にのっとり慎重かつ厳正に対処する」と答えた。

この日は、地下鉄サリン事件から12年目と重なり、松村委員は「事件から12年たってもまだ死刑が執行されないと、法の権威に対する国民の納得が得られない。司法が厳正な機能を発揮することが大切」と指摘した。

拘置中の死刑確定者は昨年12月に4人の刑が執行され、94人となったが、今年に入り6人が新たに確定した。

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このほか保護司の処遇強化、刑務所の施設改善、外国人労働者を林業労働者として入国させる道を開いてはどうかなど質問しました。
posted by 松村りゅうじ at 21:13| Comment(0) | 国会での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月02日

充電の一週間

ここ数週間我ながら厳しい日程をこなしていた上に、市会・県会議員さんの事務所開きがかなり寒かったせいか風邪をひきました。鼻水、くしゃみ、咳と代表的な風邪の症状でした。

参議院の医務室で薬をいただき一週間東京にいたのでどうやら回復したようです。今週東京にいて良かったのは、来週から始まる参議院の予算委員会で7月の選挙候補者組に質問者の割り当てがあり、1時間余の質問の準備が出来たことです。

暴力団の抗争事件と半鐘泥棒で国家公安委員長に質問します。
地球温暖化対策をとりあげ、環境に優しい原子力発電、新幹線等福井県の懸案について質問を展開するつもりです。

質問を練ると知識が深まります。また私が昭和36,7年大阪府警の一線に居る時毎日昼夜激しい暴力団抗争事件の警備に従事した日々を思い出します。
幸い一日も休まずのなかで充実の一週間でした。
posted by 松村りゅうじ at 22:39| Comment(2) | 国会での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月06日

初質問

?????? 002.jpg補正予算の審議が参議院予算委員会で始まりました。
野党が引き続き欠席戦術の為片肺委員会となりました。

私は1番バッターで30分質問をいたしました。
冒頭昨日の北九州市長選挙、愛知県知事選挙の結果が自民党にとり厳しかったことの分析をいたしました。柳沢厚生労働大臣の失言の影響があったかも知れないとしながらもこの5、6年間の厳しい社会変動、小泉改革の嵐の谷に落ちこぼれようとする人々の怒りがあったかも知れないと指摘いたしました。

従って安倍内閣としては再チャレンジ政策に示されるように細心の暖かい政策を展開する必要があると主張し次いで今回の補正予算の個々の項目について質問いたしました。

自立支援法関連960億円、地球環境救済としての森林対策費530億円などについて質問しました。最後に地球温暖化の時代に稲作が重要性を増すでしょう。民主党代表小沢さんの100%自給率、農産品完全自由化のもっともらしい主張は実は日本の米価を下げようというとんでもない主張なのではないかと松岡農林水産大臣にお聞きしました。明快なご返事をいただきました。

近く正式の議事録を入手してホームページに載せます。30分に短縮されたためにいそがしいものとなりましたが、一番バッターの役は果たせたとホッといたしました。

夜は気晴らしに街に出て映画「マリーアントワネット」を鑑賞いたしました。忙中閑ありといったところです(?!)。
posted by 松村りゅうじ at 00:18| Comment(2) | 国会での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月28日

お米を中国へ売り込み

????^??μ??????????〓О.JPG今国会で中国への日本米の売り込みが焦点になっています。松岡農林水産大臣は自民党農林議員の中心となりこの4,5年この活動をすすめて来ました。
平成16年12月に私は新潟県選出近藤議員、徳島県選出後藤田議員と松岡自民党農政調査会基本政策小委員長(当時)の一団で中国へ行って、中国周強青年共産第一書記(写真)、農林省幹部、KOFCO(農産品輸出入公司)幹部にお会いしておいしい日本米を輸入するよう説得いたしました。一連の努力がいま結実のときを迎えようと感激しています。
posted by 松村りゅうじ at 09:33| Comment(1) | 国会での活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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