東電福島第一原子力発電所の事故が放射能を撒き散らし農家、漁師さん、酪農家に大損害を撒き散らし,避難を余儀なくされる中小企業や住人に得もいえぬ苦痛を与えて来ました。
原子力損害賠償法による補償の仕組みもようやく樹立され、対応も曲りなりにすすみはじめてはいますが大変です。
菅内閣がこの間対応にあたってきましたが、本人の弁明とは異なり、ツースロウ、ツーレイト
で被災地の復興は遅れています。
また民主党の国家意識のない外交も困ったものです。また景気を浮揚するという感覚もないので、世界の金融不安のなか、日本の76円といった円高など日本の経済も大変です。
このようなときこそ自民党もがんばらなければと思っています。