週末でたまたま上京していた妻と帰福しようと準備していたところ、また長女も家にいたところで地震が発生した。
この世がおわるのではないかという揺れかただった。
地震は昭和23年の福井地震も経験しているが同じような恐怖でした。
以後うち続く余震に恐れを感じながら帰福せず週末を東京の宿舎で過ごした。テレビで地震の報道に釘付けで特に福島原発の事故は、福井の問題とも関係があるので特に注意を持ってフォローした。
国会も参議院で予算を通過させる時期であるため、今日からどう対処するかが問題である。
いずれにせよ死者1597人、行方不明者1481人、負傷者1923人警察庁調べの大きな被害のこの巨大地震の復旧をどうするか、政府、国民が力を合わせてとりくまなければならない。